クリニックのロゴと理念・信条について
- 2022年1月10日
- クリニック
遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます!
今年は6月に開業という新しいチャレンジに向けて、大きな変化に富む一年になることが予想されます。開院日については6月10日の金曜日を予定しています。仏滅ではあるのですが、「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる1年で3日しかない縁起のよい日にしました。COVID-19の状況が落ち着いていれば、感染対策をした上で内覧会もその前に行うつもりで考えています。時期や開催が決まればホームページ上でも更新します。
<クリニックのロゴについて>
さて、今回はクリニックのロゴについてです。当クリニックのロゴですが、パステルカラーの花がリースになった形をしています。パステルカラーについては当院の名称である「ほんわか」をイメージした色になっています。リースの「輪」は「永遠の幸福への願い」を意味しています。
非常勤で勤務していたクリニックでは診察机にいつも一輪の生花を飾っていました。精神的に不調をきたし、心理的な視野狭窄に陥ると、診察机の花に目をやる余裕はまだありません。治療が進んでいくうちに、診察机の花に気づき、診察場面でもそれについての会話をすることがあります。それは、症状が回復していくにつれ、徐々に周りが見えるようになるなどの余裕が出てきている状態を示唆します。回復の象徴となる花をクリニックのロゴだけでなく、クリニックの様々な場所に飾ろうと考えています。
<当院の理念・信条について>
当院の理念については以下の2つです。
・患者さんに寄り添い、誠意をもって傾聴し、来院されるとほんわかするクリニックを目指します。
・小さなお子さんからご年配の方まで、あらゆる心の相談および睡眠の相談に対して、正しい診立てと治療を行います。
これを実現するために、院長を含めてスタッフ全員で共有する思考・判断・行動の基準として以下の7つを掲げます。これらを常に意識し、クリニックを発展・成長させていきたいと考えています。
- 自分の大切な人と同じように患者さんに寄り添い、誠意をもって対応します
- ほんわかした雰囲気をもって笑顔でのコミュニケーションと言葉遣いを大切にします
- 感謝の心とチームワークを大切にし、お互いを尊重し助け合います
- 求められることの+αが出来るよう意識します
- 常に学び、自己研鑽に努めます
- 優先順位を意識し、時間を有効活用します
- 地域で最も信頼されるクリニックを目指します
堺市南区鴨谷台2丁1-1 堺・光明池駅前アーバンコンフォートビル 201号室
ほんわか心のクリニック 院長